いいだくにこ Kuniko Iida 【 越前焼 Echizen ware 】

いいだくにこ Kuniko Iida  【 越前焼 Echizen ware 】
福井県の越前陶芸作家、いいだくにこさんの作品になります。 半磁土を用いて、いいだくにこさんオリジナル釉薬で800度で素焼き、1230度で24時間本焼きすることにより、マット感のある幻想的な表情を生み出しています。 ■Ceranis 越前焼 Echizen ware 1個 10%OFF 2018年7月下旬より順次から発送開始 [一般販売予定価格5,000円] ■制作 いいだくにこ
ご提供予定時期:2018.7月下旬より順次発送開始
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この商品について

  • いいだくにこ Kuniko Iida 【越前焼 Echizen ware 】

    • 福井県の越前陶芸作家、いいだくにこさんの作品になります。

      越前焼は、福井県丹生郡(にゅうぐん)越前町(旧宮崎村、織田町)に粘りのある鉄分の多い陶土があったことによって生まれました。

      昔は、良質な土を見つけるとそこに窯元の集団が集まり、そこで焼き物を製作し、その場で窯を作り焼成していました。そして土がなくなるとその集団はまた良質な土を求めて移動しており、現在その窯跡はこの陶芸村近辺を中心に200基以上発見されています。
    • CERANISの器をご購入された方へは、器とあわせて産地・商品特徴を分かりやすく紹介するカードも同梱致します。
      各産地や商品の特徴など、焼き物産地の背景にあるストーリーをより深く知って頂くことができるパッケージデザインとなっています。
      (画像は現状案のため、最終デザインが変更する可能性があることをご了承ください)
    • サイズ:高さ44mm × 直径65mm(高台:高さ8mm × 直径 25mm)
      窯元 : いいだくにこ
      産地 : 越前焼 (福井県)

      CERANISのお取り扱いについて

      [お取り扱い]
      陶磁器は土が粗く吸水性が高いため、そのまま使用すると食べ物の水分や油分を吸い取ってしまいます。
      はじめてお使いになる際には、目止めをすることをお勧め致します。
      
お米のとぎ汁で煮沸することで素地の粒子間の隙間や釉薬の貫入などの目が詰まって、料理の水分や油分が浸透しにくくなり、汚れや臭いの原因を防ぐことができます。
      器と器全体が浸かる量の米のとぎ汁を鍋に入れ、15~20分ほど弱火で煮沸し、鍋ごと冷ましてからよく洗って充分に乾燥させることで目止めをすることができます。
      目止めが難しい場合は、使い始める際にたっぷりのお水に半日から一日くらい浸してから水分をよくふき取りご使用ください。
      また、電子レンジ、食器洗浄機、オーブンにはご使用にならないでください。

      [ お手入れ ]
      柔らかいスポンジと中性洗剤で洗っていただくことができます。
      また、茶渋などが使用していくうちに着色してしまうことがあります。
      器に少しずつ馴染んでいきますが臭いが気になるときは、重曹水に半日から一日つけてから乾燥させると、臭いがとれることがあります。
      水分を含んだまましまうとカビや臭いの原因となりますので、長期間戸棚にしまう際は、しっかりと乾燥させてから収納してください。

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