この商品について
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【新着情報】
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【在庫不安定のカラーおよびサイズ】
作務衣
ブラック 3L
ネイビー 3L
ナチュラル 3L
ブラウン M / L / LL / 3L -
肌ざわりが良い高級作務衣 江戸時代より続く伝統の纏(まとい)織りで作られた一品
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日本伝統の技と知恵から生まれた纏織
- 「火事と喧嘩は江戸の華」と言われるほど、火事の多かった江戸時代。粋でいなせな火消たちは、歌舞伎の題材になるほど華やかで憧れの存在でした。
その町火消たちが着用していたのが、布地を二重三重に重ね合わせて細かい刺し子を施した、刺子半纏(はんてん)でした。 火事が発生すると、火消したちは動きやすくて頑丈な刺子半纏を身にまとい、頭から水をかぶって出動。たっぷりと水分を含んだ半纏が、火消しの身を火の粉から守っていました。
またモノが少ない時代、布はとても貴重で高価なものでした。布を美しく長持ちさせるための工夫から生まれた刺し子。この伝統の技と知恵から生まれたものが纏織です。
丈夫さと快適さを兼ね備えた纏織。モノをいつくしみ、大切にすること、歴史からも学んでいきたいと思います。 -
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