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犬山焼窯元 後藤陶逸陶苑
- 創業 140 年。家族でつないできた伝統を感じるお店です。犬山焼の雲錦手の芸術的なもみじ柄は魅力的です。今井窯では、瀬戸風の飴色釉や黒色釉を施し、主に日用品として生産されていましたが、80年ほどで廃窯してしまいました。それから20年ほど経ち、犬山市北部の丸山に窯が築かれ、近世犬山焼は京都や瀬戸、名古屋などから陶工・画工(職人)を招き、「赤絵」を描くようになりました。また、当時の犬山城主により「雲錦手」とよばれる、桜と紅葉をとりあわせた文様も描かれるようになりました。
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こだわりの紅葉柄
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- 「雲錦手」とよばれる、桜と紅葉をとりあわせた文様、もみじ柄が特徴です。職人が受け継いだ製法から時代とともに進化したもみじ柄がポイントです。
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4 代目が継承する犬山焼
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- 家族で犬山焼を作り続けています。作業場でありながら家にいるような和やかな雰囲気で、家族の絆とともに一つ一つ手作りしています。
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大切な人への贈り物に
- ご自身のお気に入りを見つけて、大切な人への贈り物にしてみませんか?自信を持っておすすめできる商品を心を込めてお作りしています。
- お店では陶芸体験ができます。アットホームな雰囲気できめ細やかに制作をお手伝いいたします。犬山で思い出を作ることができます。
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