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1.GoTouchとは?
- GoTouchでは専用ペンで画面上に筆記したり、投影した資料を保存したり、共有したりすることが可能です。
スマートフォンやタブレット、PCなどと簡単にBluetooth接続できる上に、63gと軽量、さらに片手で握れるほどコンパクトなので、移動や設置も簡単です。
タッチ機能のない個人のパソコンやTVの画面上に投影した情報を、記録・保存することができます。各種会議やプレゼンテーションの発表に使用したり、取引先などでスクリーンに映した資料上に書き込みをして、その情報を参加者同士で保存・共有したりすることも可能です。
また子供の絵の練習用ツールとしても使用できるなど、様々な用途で活躍します。
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- アプリを介して多数のデバイスとの相互通信が可能で、メイン画面上の書き込みは通信中の全デバイスに共有されます。各デバイスで書き込んだ内容も、メイン画面や他のデバイスの画面上に反映されます。
そのため同じ空間に集まったメンバーが各自のデバイスで画面を共有しながら、双方向のコミュニケーションをとることが可能です。
GoTouchは個人間のコミュニケーションだけでなく、会社の会議や学校、塾の授業などでも使用されています。また、インターネットに接続すれば、遠く離れた相手とも画面を共有できます。
互いにリアルタイムに書き込みをしたり、データを保存・共有したりすることができるので、コミュニケーション上のトラブルを防止し、効率を高めることが可能です。
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2.GoTouchの特徴
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コンパクトで軽く、持ち運びに便利
- GoTouchは、本体(40g)、ペン(23g)の一体型。
ポケットサイズで軽量なので、持ち運びが便利。無線Bluetooth接続でケーブルがないので、煩わしさもありません。 -
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他に購入する機器はなし!シンプルな設置手順
- GoTouchを使用するために、新たに購入しなければならない機器はありません。
必要なのは、3つだけ。
①GoTouchとBluetooth接続するデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)
②映像機器(TV、プロジェクターなど)
③デバイスと映像機器を接続するケーブル(ワイヤレス接続の場合はケーブル不要)
<設置手順>
1st step:デバイスと映像機器を接続。
2nd step:デバイスとGoTouchをBluetooth接続し、GoTouchのセンサー本体のレンズが画面の中央に向くようにセット。
3rd step:ペンのキャリブレーションを行います。映像機器の画面上に表示される、四隅のポイントを押せば準備完了。
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100インチの大画面にも対応
- 4インチ〜100インチまでの大型テレビや液晶ディスプレイ、プロジェクタースクリーンに対応しています。
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3.GoTouchアプリのさまざまな機能
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データ保存と共有が簡単で、さまざまなファイル形式をサポート
- PDF、Video、Image、Webなど、様々なフォーマットのファイルに自由に書き込みができます。Windowsのバージョンによっては、PPTの上にも記録・保存ができます。
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Windows・iOS・Android・Macと互換性アリ
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- マウス&ペンの切り替え、文字の太さや色の変更、消しゴム、画像の保存、補助黒板、ミニツールバー、グループ共有、お気に入り、ファイルオープンなど、さまざまな機能を提供します。
<GoTouch Windowsアプリ>
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- <GoTouch モバイルアプリ>
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- アプリは無料でダウンロードできます。(日本語に対応)
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ペン先が柔らかいのでスクリーンを傷つけず、マウスのように使用可能
- ペン先が特殊なシリコンでできているため、筆記画面上に傷をつけません。
また、ペン先をバネ構造にすることで、柔らかい書き味を実現。ペン先を画面に軽く押しつけながら、楽に書き込むことができます。
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タッチの応答速度が速い!
- GoTouchはペンの赤外線信号を一寸の誤差もなく追跡するために、4K Ultra HD CMOSセンサーを搭載。手書きした内容が画面上にすぐに表示されます。
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1回のフル充電でモバイルとの接続時は約8時間、PCとの接続時で約6時間の使用が可能。
- 充電しながらの使用も可能です。
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アプリのグルーピング機能(有料機能)
- GoTouchアプリのグルーピング機能を利用すれば、同じ空間に集まったメンバー間で各自のスマホなどを通じて画面共有が可能となります。お互いに情報を記録し合うなど双方向のコミュニケーションが可能になるため、グループ会議や学校などでも実際に活用されています。
インターネットに接続していれば国内外に関係なく、遠く離れた相手とも画面共有やリアルタイムな書き込み、データの即時保存・シェアが可能です。そのため、本社と支社間のミーティングや、取引先との会議にも活用されています。
対話中の相手と相互に視覚的なフィードバックの交換がリアルタイムでできるので、意識齟齬が減り、コミュニケーションの効率も上がります。
GoTouchアプリによって、真の意味での双方向コミュニケーションが可能になります。
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4.デザインと仕様
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GoTouchセンサー(本体)
- - 重量 40g
- 電源
バッテリー:Li-Poly250mAh
動作時間:4時間
待機時間:100時間
充電ポート:Micro USB
- 接続方式
Bluetooth Low Energy
- センサー
センサー方式:CMOS
解像度:4K
センサー上下回転: 240度
画角:38.3度(垂直&水平)
- 精度
ピクセル誤差:±4 pixel
最大画像処理速度:100 FPS
応答時間:0.1秒
- 互換性
スクリーンモード
画面サイズ:最小4インチ最大100インチ(20インチから80インチを推奨)
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GoTouchペン
- - 重量 23g
- 電源
電池:単4電池 × 2
動作時間:5時間
待機時間:1000時間
- 伝送方式(インターフェース)
赤外線発光素子
圧力入力方式スイッチ
日本TELEC MIC認定取得済み
製品品質保証: 購入後1年
(日本サポートセンター:(株)EFG、support@enjoyfg.com)
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- ※パッケージ構成:センサー本体×1 / ペン×1 / USB充電ケーブル×1 / Bluetoothドングル×1 / ペンキャップ×1 / 取扱説明書(日本語)
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5.実際の使用シーン
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営業先でプレゼンテーションをするとき
- スクリーンや壁に投影した資料の上から、手書きすることも可能です。
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顧客との双方向コミュニケーションを実現する、視覚的なコミュニケーションツールとして
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会議で資料に書き込みしながら発表ができ、同時に共有できるデジタルホワイトボードとして
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子供の絵の練習用ツールとして、子供たちが描いた絵を家族みんなで共有したいときに
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学校、家、オフィス、病院、軍隊、展示場などさまざまなシチュエーションで
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6.国内外で好評
- 2016年K-ICT(韓国政府主管の全国ベンチャーコンテスト)グランプリ受賞
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- 2017年e-Learning(韓国政府主管の教育関連デバイスコンテスト)グランプリ受賞
2018年CES IT Innovation Award - 2017年、米国のクラウドファンディングで約3,300万円のファンディングに成功
2018年、日本のMakuakeクラウドファンディングで支援者1,000人、1,500万円を超えるファンディングに成功
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7.チームの紹介
- GoTouchを開発、生産しているAnyractive社の社名は、「いつもどこでも相互作用する」という意味で、Anyとinteractiveの合成語です。InteractiveなIT技術を提供することで、世の中のコミュニケーションの手助けとなることを目的としている企業です。
韓国の大手キャリア会社で、ARと官公署交通ストリーミングサービスを構築した画像処理の専門家(12年)と、グローバルオリンピック情報サービスといった大規模なモバイルプラットフォームサービスを構築した開発者(15年)による、最新のインタラクションベースH / WとS/ Wベースのアフィリエイトコンテンツを提供する会社です。
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- GoTouchの日本販売代理店(株)EFGは、現代社会の利便性と幸福を追求します。人々の笑顔や幸福へと繋がる商品を随時取り入れ、紹介していく予定です。今後も皆さんの生活をより豊かに、幸せにしてくれる製品をご紹介していきます。
株式会社EFG "Enjoyment oF Giving, 分かち合いの喜び"
HP:http://www.enjoyfg.com
お問い合わせ: support@enjoyfg.com
- 商品詳細はこちらからもご確認いただけます。
【GoTouchに関するQ&A】
https://www.enjoyfg.com/#brand
【GoTouchページ】
https://www.enjoyfg.com/brand/go-touch-2/