- 革を極める、100%の自信作
- 天然素材の持つ風合いと本物の持つ感触を生かすことを重視した造りは、流行に左右されない独自のデザインで、大人の男性を形成する役割を担うことでしょう。
 自分自身のスタイルを持ったその人にとって10年後、20年後、いつまでも変わらない価値のあるものでありたい。どこか使い慣れた暖かみ、懐かしく感じさせる風合い、重厚感が漂う男性の道具箱のようなイメージ。何と言っても上質な素材と飽きのこないデザインをポイントに作りました。
 手にしたその日から、まるで何年も使っていたかのような温もりを感じることができます。機能性と実用性を兼ね備えナチュラル感にこだわったビジネスバッグを、ぜひお楽しみください。
 今回は厳選して3商品をご用意しました。
- ①牛革ダブルファスナービジネスバッグ
- 中身の仕分けがしやすく、出張時にはスーツケースのハンドルに通して持ち運ぶこともできて便利です。
- 非常に上質なベジタブルタンニン鞣しの牛革を惜しげもなく贅沢使用したビジネスバッグです。物の仕分けがしやすいダブルファスナー設計で、正面には小物用のサブスペースもつけております。持ち手まで牛革を使用し、ファスナーや金具類ははブラックニッケルを使用するこだわりぶり!!革本来の良さを活かし、機能性とデザイン性を盛り込んだビジネスバッグです。(自立可能です。)
- ・品番:HM-13
 ・カラー:ブラック
 ・サイズ:約 横38.5cm×縦29cm×マチ10cm、持ち手部分15cm、ショルダーベルト74cm~140cm
 ・重量:約980g
 ・仕様:メインスペース×2、サブスペース×1、内側ファスナーポケット×1、小物入れポケット×2、ペン差し×2、後側ハンドル×1
 ・素材:牛革(ベジタブルタンニン鞣し)
- ②革マルチビジネスバッグ
- しっかりした造りながら丸みのあるシルエットが、女性にも好印象です。
- ・品番:HM-14
 ・カラー:ブラック
 ・サイズ:約 横41.5m×縦20cm×マチ11cm、持ち手部分19cm、ショルダーベルト76cm~144cm
 ・重量:約1040g
 ・仕様:メインスペース×1、マグネット式スペース×2、内側ファスナーポケット×1、小物入れポケット×2、ペン差し×2、サイドポケット×2
 ・素材:牛革(ベジタブルタンニン鞣し)
- ③ヴィンテージ加工ショルダーバッグ
- タイプ違いで、休日のデートでも使っていただけるショルダーバッグをご用意しました。
- キャメル
- ダークブラウン
- ・品番:HM-15
 ・カラー:キャメル、ダークブラウン
 ・サイズ:約 横31m×縦32cm×マチ10cm、ショルダーベルト29cm~63cm
 ・重量:約620g
 ・仕様:メインスペース×2、内側ファスナーポケット×1、内側小物入れポケット×1、背面ファスナーポケット×2
 ・素材:牛革(ベジタブルタンニン鞣し)
- 「皮から革へ」
- バッグを作るにあたり、まず原皮を加工して革にする鞣しの工程から始まります。
 この「鞣し(なめし)」とは、そのままだと硬くなり腐ってしまう動物の皮を、製品用として利用できる、耐久性のある革へ変化させるために施す加工のことです。
 鞣しには、ベジタブルタンニン鞣し、クロム鞣しなど、いくつか種類があります。
 今回ご提供するバッグは全て、高価な「ベジタブルタンニン鞣し」の革を使用しています。
- 「ベジタブルタンニン鞣し」とは?
- 「ベジタブルタンニン鞣し(植物タンニン鞣しともいう)」は、天然植物(草や木の汁など)から抽出したタンニン(渋)を使って、皮を鞣す方法です。
- 「ベジタブルタンニン鞣し」の革の良さ
- ■使い込むほど艶(つや)や風合いが出て馴染んでくる
 ■型崩れしにくく丈夫
 ■染料の吸収がよく、発色がいい
- 「ベジタブルタンニン鞣し」の革が高価な理由
- 「ベジタブルタンニン鞣し」の革は、タンニン濃度を少しずつ上げながら鞣すために作業工程数が多く、30以上の工程を踏む必要があります。非常に手間がかかるため、鞣して革になるまでにおおよそ3か月ほどかかります。
 そのため、化学薬品を使って鞣す「クロム鞣し」に比べて、2~5倍ほど高価になります。
- しっかり時間と手間をかけた革を、弊社の提携工場で丁寧に作っています。
 1つ1つハンドメイドで、職人の匠の技術で裁断から縫製までを行います。
 
         
         
        

















 
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             
       有限会社溝口新聞店
        有限会社溝口新聞店