- 「恋のしずく」の主役・詩織を演じるのは、今大ブレーク中の川栄李奈さん。川栄李奈さんの初主演映画となります。
- 恋のしずく
2018年秋全国ロードショー
●出演者:
川栄李奈、小野塚勇人、宮地真緒、東ちづる、津田寛治、小市慢太郎、大杉漣 ほか - 【STORY】
ワイナリ―での研修を夢見るリケジョの農大生、橘詩織。ところが、決まった実習先は広島県の酒蔵だった。やる気のない蔵元の息子、病に伏している蔵元、厳格な杜氏、そして、米農家であると同時に蔵人でもある美咲。美咲の家に下宿しながら実習を開始するが、詩織は失敗続き。そんな矢先、蔵元がこの世を去ってしまう。老舗の蔵はどうなるのか?そして、密かに芽生える恋の予感…。果たして、詩織の酒造りはどうなる―。
- 2017年9月20日、製作発表は広島市の平和公園に臨む「おりづるタワー」で開かれました。
それからちょうど1カ月後の10月20日に、東広島市でクランクイン。1カ月にわたって、東広島市の酒蔵通りがある西条や、東広島市の安芸津・高屋地区、広島大学などで、酒造りや酒米の稲刈りシーンなどを撮影しました。
全国から約40万人が集まる「酒まつり」のシーンや、鑑評会受賞を祝う祝賀会のシーンなどでは、地元の方々がエキストラで参加。クランクアップは広島市で、JR広島駅や平和公園周辺の橋や川沿いの撮影でした。
撮影に際しては、「応援する会」をはじめ多くの地域のみなさま、ボランティアの皆様に応援いただいて完成した映画です!
- 東広島市の西条は、兵庫の灘、京都の伏見と並び称される銘醸地のひとつです。
広島は中国山地、瀬戸内海に囲まれた温暖な気候の土地。しかし、本来酒造りに理想的といわれる硬水に対し、広島の水は軟水でした。そこで、軟水醸造法という独自の手法を開発。手間も時間もかかりますが、ロあたりが柔らかく、芳醇で旨味に富んだ日本酒になります。
明治40年(1907)に東京の醸造試験所で開かれた、第1回の「全国酒類品評会」で「広島の酒」は圧勝し、酒どころ広島の名声を一気に高め、全国の愛飲家から脚光を浴びました。その後も「広島の酒」は常に高い評価を得ています。
「恋のしずく」では、そういった東広島市西条の酒造りの魅力を存分にご紹介しています。
この映画を観たら、日本酒を飲みたくなる!そして恋がしたくなる!そんな映画です。 - 監督は瀬木直貴氏。
≪Message≫
米と水が出逢い、酒が生まれる。男と女が出逢い、恋が生まれる。酒と恋はいずれも人知を超えた神様からの恵みともいえる深遠な世界です。豊穣な自然が育んだ日本酒の世界を知り、劇場を出た後にちょいと呑みたくなる、そして、恋がしたくなる、そんな作品を目指したいと思います。
- 脚本は広島市出身の鴨義信氏。
≪Message≫
広島出身、日本酒大好き、恋愛不適合者であり、シナリオライター、酔っぱライター、恋愛脚本家?と呼ばれるヤツが脚本を書いた、映画『恋のしずく』は、広島の魅力をドラマに絡ませてどう伝えるか、そこに広島愛を注ぎました。映画を観て、『広島へ行って日本酒を呑みたい』、そんな気分になってもらいたいです。
- この映画は潤沢な予算からのスタートではなく、主に地域の皆様に支えられて製作しております。せっかくできたこの映画をより多くの皆様に知っていただき、より多くの皆様に観ていただき、より多くの皆様に広島の魅力を感じていただきたい-。
プロジェクトでご協力いただいた資金は、広島・酒どころ西条をもっと知っていただくために、この映画の全国的な宣伝および上映館を増やす活動に使わせていただきます。
ぜひ応援よろしくお願いいたします!
- 「恋のしずく」応援セットAでご協力いただいた方には、下記のお礼をお送りします。
◆映画「恋のしずく」公式サイトへのお名前掲載
◆映画「恋のしずく」チケット2枚
◆映画「恋のしずく」応援団員証明書1枚
◆映画「恋のしずく」オリジナルポスター1枚
◆映画「恋のしずく」オリジナルチラシ5枚
◆中国新聞朝刊「恋のしずく」特集へのお名前掲載と抜き刷り
※2018年8月~9月頃の掲載を予定しております。
抜き刷りは、中国新聞に掲載した特集のページを原寸で印刷したものになります。 - 映画「恋のしずく」応援セットBでご協力いただいた方には、下記のお礼をお送りします。
◆映画「恋のしずく」エンドロールへのお名前掲載
◆映画「恋のしずく」公式サイトへのお名前掲載
◆映画「恋のしずく」チケット2枚
◆映画「恋のしずく」オリジナルおちょこ(備前焼)
◆映画「恋のしずく」DVD(お届けは2019年夏頃を予定しています)
◆映画「恋のしずく」マスコミ用プレスシート1部
◆映画「恋のしずく」オリジナルポスター1枚
◆映画「恋のしずく」オリジナルチラシ5枚
◆映画「恋のしずく」応援団員証明書1枚
◆中国新聞朝刊「恋のしずく」特集へのお名前掲載と抜き刷り1枚
※2018年8月~9月頃の掲載を予定しております。
抜き刷りは、中国新聞朝刊に掲載した特集を原寸大で印刷したものになります。 応援セットB(エンドロールお名前掲載)は、6月15日お申込み分までの受付です。