自分たちで名古屋弁を使ってつくりあげよう!自分たちが知らない自分たちのたちのまち」
- 「遊ぶところがない」上等です。私たちが史跡や旧跡を探し、みんなで「名所」にしてしまいましょう。ズバリ名古屋は遊ぶ町じゃなくてもいいから、「格調高い由緒ある町なんだ」ということを日本中に広めるためにマップ付き冊子を出版したいのです。しかも名古屋人が人前で使うことを恥ずかしいと思っている名古屋弁(よそへ行けば標準語を使っているつもりでも、やっぱり名古屋訛りってこと気付いてないんじゃない)でいきたいと思ってます。(もちろん、全国対象なので翻訳付きで…)
A5/128Pをメドとしたオールカラーの冊子(実は風媒社から発刊された私の著書「ぐんぐん走ろう!東海自転車」の作業工程がメチャ楽しかったから、みんなで分かち合おうと思って…)を自分たちで走って、自分たちでつくりあげ、名古屋地面を全国へ発信させる目的なのです。 とにかく走ってみる(2018年4月ごろを予定)
- いつも見慣れている何気ないものでも調べてみると、とても重要なものであったり、 由緒あるものであったりすることがあります。それを知っていただき、観光資源や教育資源として、地域の活性化につなげたいと思います。それを目的に立ち上げた生活文化資源交流協議会(LCRA)にある資料や文献などから市内(近郊を含む)の生活文化資源をピックアップして探索ツアーのコース原案を作ります。一部の支援者にはメールにてツアー参加していただきますが、その際に場所等のご提案がありましたら、参考にしてコースに組み込みまでていただきます。ツアーは自転車で周りますが、ランチもツアーコース上において生活文化資産になりうるお店を選定して召し上がっていただけるよう配慮いたします。ツアー終了後には編集のためのワークショップを開催し、本をつくりあげていく上での貴重なご意見として参考にさせていただきます。
名古屋人だからこそ知っておきたい場所
- 探索ツアーとワークショップから具体的にどういうカタチ・雰囲気で掲載するかをLCRAで検討します。ご希望なら一部の支援者には編集会議や制作会議に参加いただくのも可能です。なお、探索ツアーにご参加いただき、ご協力いただいた支援者の方には、ご氏名を掲載させていただきます。
本が完成する(2018年7月末目標)
探訪ツアーにご招待
- 本が刊行されたら、それに基づき一部の支援者にはランチ付きの探訪ツアーにご招待します。