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インドネシア 北ロンボク島の被災地に、日本から緊急自動車を届けたい!!
- 2018年8月にマグニチュード7の地震に見舞われ、大きな被害が発生したインドネシア。
建物が倒壊し、多くの方が重傷を負いました。
多くの島では、今なお復興が進んでいません。
北ロンボク島では傷病者を病院に移送する救急車が圧倒的に不足しています。
多くの傷病者が病院までたどり着くことが出来ず、治療を受けられない事態が続いています。
一方で、日本では使用年数の経過により、緊急自動車が廃却されることがあります。
日本では法定使用期限により廃却を迎える車両ではありますが、まだまだ問題なく使用することの出来る車両です。
私たちは、これらの車両をインドネシアの北ロンボク島に送る事で、現地の医療体制の強化に貢献したいと考えています。
しかし、日本からの輸送費は、1台あたり、約20万円と高額になります。
今回、私たちは、救急自動車3台、消防自動車1台を入手することができました。
これらの車両を、北ロンボク島の皆さんに届けるため、輸送費用の85万円を集めたいと考えています。
皆さんの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いします!!
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ご支援いただいた資金の使途と計画
- *今回ご支援いただいた資金は、本事業の輸送費として活用させていただきたいと思います。
<計画>
現在、私たちが入手した緊急自動車は、9月上旬頃のインドネシア現地の病院への配備に向けて輸送を行う予定です。
*今回の事業において、緊急自動車を名古屋港からインドネシアの北ロンボク島へ輸送するために要する総事業費は、約85万円です。
(内訳)
・名古屋港までの輸送費:約50,000円
・船積費用:約76,000円
・放射線検査:約4,000円
・海上運賃:約572,000円
・インドネシアでの税関費用:約10万円
・現地での荷下ろし費用:約5万円
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私たちについて(起案者自己紹介)
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- 安城市に拠点を置く「NPO法人」です。
2002年に活動を開始以来、アフガニスタンとの交流を中心に支援活動を続けてきました。
戦災や災害による復興支援や教育や防災の環境整備が必要な国や地域に対して、
① 医療用ベッドや学習用机・椅子や消防設備などの寄贈を通して医療環境や教育環境や防災環境等の改善のための支援
② 人道支援の実情の紹介を通して、国際貢献や平和な社会の創造に関する啓発や研修のために講師の派遣並びに啓蒙活動
③ 消防設備などを寄贈し、防災機能の向上や意識の高揚に努める取組み
④ 情報の収集を積極的に行ない、活動の紹介や募金活動を実施すると共に講師を派遣して講演会等を開催し、啓発・研修を行う事業
⑤ 多世代に幅広く会員の増強に努力する活動
を、行っています。
活動はアフガニスタン以外にも国内外を通じ展開しており、2006年にはパキスタン北部の大震災や2011年には日本の東日本大地震被災地への支援活動、2015年と2016年にはミャンマーへの消防自動車寄贈事業も行ってきました。
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私たちがやってきたこと
- 【2002年】
・愛知県安城市の更生病院新築移転に伴い、「安城まちづくり市民会議」の有志で「アフガニスタン病院用ベッドを贈る会」設立し、不要となった多くの医療用ベッド110台をアフガニスタンの病院に送付
【2005年】
・戦災孤児・未亡人の自立支援学校「ウミード」へ学習用机と椅子300セット等を送付
【2006年】
・2005年に発生したパキスタン北部大地震(9万人が犠牲)への支援として現地病院2箇所へ計100台のベッドを送付
【2007年】
・バーミヤン地方・エラク女子中学校に学習用机と椅子(340セット)等を送付
【2010年】
・「ウミード」増設校舎、新設校に学習用机と椅子(200セット、130セット)等を送付
【2012年】
・講演会の開催:アフガニスタンの啓蒙活動として現地で診療を続けながら、現地の農業用水路や田畑を復旧した日本の医師、中村哲氏の講演会を実施
【2011年〜2013年】
・東北大震災への支援活動に取り組むため定款を変更。地元安城の七夕のくす玉を岩手県大船渡市と陸前高田市の七夕まつりに寄贈等の支援を実施。その後も安城七夕まつり会場にて「大船渡&陸前高田の復興を願う店」、商工会議所60周年記念事業「EXPO ANJO 2013」にて「岩手県気仙沼の復興を願う店」を設置。被災現地のグッズ販売を行う
【2015年~】
・ミャンマーへの消防自動車(2台)寄贈事業実施
【2015年】
・「特定非営利活動法人チーム三河リカバリー」に名称変更
【2018年】
・アフガニスタンの学校に机、椅子、体操用マット、運動靴など学校備品を送付
その後も各種支援活動を経て今に至る
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■ 現地の状況 ■
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自宅を失った子供達
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倒壊した助産院
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数少ない救急自動車
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インドネシアに送られるのを待つ救急自動車
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リターンについて
- ドイツ国際品質協議会金賞受賞 「安城ハム」
安城の人気の名産品を特別セット&価格にてお送りします。 -
- 安城産業文化公園「デンパーク」で「農場レストラン花車」「地元特産品販売店トレタッテ」「アイス工房・パン工房・ハム工房デキタッテ」を経営する丸山公房さんはまちづくりに積極的に参加する方です。
「農場レストラン花車」では地元の生産者の皆さんが丹精込めて作った食材とハム、ソーセージ料理が人気を集めています。
2012年と2014年にはドイツの国際品質協議会で金賞を受賞されています。
また、丸山公房さんは東日本大震災の被災地に足を運び、ハム、ソーセージ等も贈っています。
そんな、丸山公房さんの優しさが今回のリターン品には加わっています。
今回リターン品のハム、ソーセージはその丸山公房さんが今回の企画のために、特別に準備してくださった特選品です。
ソーセージとベーコンには、愛知県立安城農林高校の生徒の皆様が大切に育てた安城産の厳選した豚肉のみを使用した本格的なものです。
安城の人気の名産品「安城ハム」を当プロジェクト専用の特別品としてご用意しました。
是非お受け取り下さい。 -
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チケット購入時のご注意
- チケット購入の手続きは①購入、②利用確定、の2段階になっております。必ず、利用確定まで行ってください。
(利用確定まで頂かないと返礼品の送付先の情報が不明となり、返礼品のお届けができません)