松本零士先生 生誕80周年記念プロジェクト~北海道ミルクジャムの販売~
- 漫画界のレジェンド・松本零士先生の生誕80年を記念して、松本先生が監修した浮世絵コレクションとコラボした北海道ミルクジャムを販売します。ミルクジャムは百貨店などの北海道フェアなどで大人気の北海道・十勝しんむら牧場のプレーン、抹茶、モカの3種類の味を3個セットにしました。絵柄(ラベル)はそれぞれ「銀河鉄道テイクオフ」「メーテル古都の休日」「侍ハーロックと熊本城」となってます。
特製のBOXにてお届け
- ミルクジャムは3個セット用の特製BOXに入れてお届けします。
新鮮なミルクジャムをお届けするため、配送地域により価格が違いますが、ご了承ください。
(画像はイメージです) 松本零士先生の世界観と和のテイストがマッチング
- 「松本零士浮世絵コレクション」は、松本零士先生と親しいアニメ監督・プロデューサーのひろたたけしさんが中心となって組織した浮世絵チーム「ひろた組」のプロジェクトです。
「ひろた組」はこれまでにも「ルパン三世」浮世絵シリーズなども手がけており、「松本零士浮世絵コレクション」はその第2弾として企画されたものです。浮世絵の下絵は松本零士先生とひろたさんが担当。九代目 岩野 市兵衛氏(人間国宝)の手漉き越前和紙を使用し、1200年の歴史ある木版画技術を継承する明治年間創業の老舗・竹中木版が木版画を制作しました。また、題字は女性書道家の涼風花さんが担当しています。
宇宙へのロマンを口にしたい!
- 来年は宇宙旅行元年と言われ、北海道十勝でもロケットを打ち上げるスペースポートを大樹町周辺に作る計画が上がっています。
今回のミルクジャム制作は、十勝しんむら牧場が現在、牧場内に整備中の展望台から眺める広大な風景と夜に見ることが出来る満天の星空が、松本先生の代表的作品「銀河鉄道999」の鉄郎と母が銀河鉄道を眺めた風景とシンクロするため、ここを「銀河鉄道の見える展望台」にしたいとする起案者としんむら牧場様との思いから実現しました。
十勝しんむら牧場のこだわりが最高のミルクジャムに
- 健康でおいしい草が育つと、牛が喜んで草を食べるようになります。すると飼料の輸入穀物を減らすことができ、ひいては飼料の輸送に要する化石燃料などのエネルギー削減にもつながります。生態系のサイクルを大切にした放牧酪農は、地球規模の環境保全にも寄与できる農法である―との思いから十勝しんむら牧場は放牧酪農にこだわり、ストレスフリーな状態で乳牛を育てています。
そんな乳牛のミルクで作られたミルクジャムは、放牧酪農でのびのびと育った乳牛の乳を使用しているため、優しい味わいとナチュラルな甘味が特徴。2000年の発売以来、多くの人の評判を呼び、いまでは北海道の定番のお土産となっています。 ストレスフリーでのびのび育った牛たちから搾乳
- 十勝しんむら牧場の牛は、搾乳のとき以外は年間を通して1日中放牧されています。仕切りのない牛舎で畑にも自由に行き来でき、冬でもほとんど畑に出ています。狭い牛舎につながれるストレスもなく、おいしい草を体が必要とするだけ食べて、広い大地でのびのび育った牛たちの体は引き締まり、表情もおだやか。心身ともにすこやかなようすがひと目でわかります。
素材の鮮度とクオリティ、作り手の技術が最高のおいしさに
- ミルクジャムは、もともとはフランスの農村部で作られていた保存食。牛乳と砂糖を煮つめるだけ、というシンプルなレシピですが、それだけに素材の鮮度とクオリティ、作り手の技術がダイレクトに味に表われます。十勝しんむら牧場にとって、「もっと多くの人に放牧牛乳の美味しさを届けたい」という想いに、まさに最適なレシピです。