【お詫び】リターン送付の遅れにつきまして※4月25日追記
- たびたびのお詫びとなってしまい大変申し訳ありません。
4月中旬の発送を目指しておりましたが、制作物の完成が一部遅れており、現状お送りすることができない状況になっておりました。ようやく目途が立ち、5月上旬には皆様の元に作家さんから商品を送っていただける運びとなりました。 【お詫び】リターン送付の遅れにつきまして※3月30日追記
- このたびは当プロジェクトにご支援いただきましてありがとうございます。
3月中の発送を目指しておりましたが、当プロジェクトに関する制作物が一部遅れており、現状お送りすることができない状況になっております。
楽しみにしてくださっている皆様には大変申し訳なく存じます。
4月中旬にはお送りすることができそうですので、もう少しお待ちいただければ幸いです。
引き続き発送までよろしくお願いいたします。 人気作家3人の作品を買ってやきものワールドに新人作家ブースを作ろう
- 瀬戸・美濃の人気作家、山田晋一朗、野村晃子、寺田鉄平の3人と打ち合わせをしていた時に不意に出てきた
「僕たちの下の世代の新人作家たちにもっとチャンスがあればいいなと思うんです。チャンスを得られれば、作家として大きく前進できるから。そのチャンスをぼくたちで作ることができたらいいと思っています。ぼくたちもまだまだ新人作家ですけど・・・笑」という話。
この話を実現できるプロジェクトがついに始動します。
それが当プロジェクト
「人気作家3人の作品を買ってやきものワールドに新人作家ブースを作ろう」
です。
当プロジェクトで彼らの作品を購入すると、売り上げの一部が2018年5月に開催する「やきものワールド」内の新人作家ブース購入費用に充てられます。
つまり、彼らが身銭を切って新人作家たちのためにブースを用意するのです。
このプロジェクトのミソは、彼ら3人の作品が売れれば売れるほど新人作家ブースの面積が増えていくということです。面積が増えれば、多くの新人作家が「やきものワールド」で作品を展示・販売することができるようになり、より多くの新人作家にチャンスがもたらされることになります。
山田晋一朗、野村晃子、寺田鉄平。この3人の作品はどれも素晴らしいものばかりです。
しかし、今回のプロジェクトには彼らの「新人作家を想う気持ち」と「新人作家用ブース」ももれなくついてきます(やきものワールドのチケットもついてきます)。
彼らの心意気に応えるためにも、ぜひ彼ら3人の作品を買って、瀬戸・美濃の新人作家を応援してください!
※1ブース=間口3.3m×奥行2.25m×高さ2.4m
※1ブースに、3人の新人作家の作品を販売・展示予定。
本プロジェクトに協力いただく人気作家 山田晋一朗(土岐市出身)
- 山田晋一朗
岐阜県土岐市出身
・日本最高級車ブランドレクサスが扱うセレクトカタログ「レクサスコレクション」に、やきもの作家として初めて掲載される
・矢野きよ実氏と作品コラボ
・おおくて廃校プロジェクト企画立ち上げ
・土岐市に作品寄贈
・酒蔵、酒屋とのコラボ企画
「酒に器」「お酒大好き作家による酒の器展」を企画
・ギャラリー芽楽 個展(12.1415年)
・熟成古酒エルヴァージュの周年記念酒器制作
・企画展グループ展多数出品
多治見市陶磁器意匠研究所修了
愛知県立窯業高等技術専門校卒業
今回は、岐阜県多治見市出身の画家木全 靖陛(きまた やすのり) 氏(http://www.kimatayasunori.com/)、
愛知県江南市出身のグラフィックデザイナー 梶原 大輔氏、そして、書家でタレントの矢野きよ実氏とコラボレーションした作品を出品。
本プロジェクトに協力いただく人気作家 寺田鉄平(瀬戸市出身)
- 寺田鉄平
1975年
瀬戸市赤津の窯元に生まれる
1998年
東京造形大学彫刻科を卒業
2005年
愛・地球博「森の自然学校」作品設置
2006年
ユネスコ「The Blue of Samarkand」陶芸シンポジウム招待(ウズベキスタン)
2009年
今のうつわこれからのうつわPartⅡ(gallery VOICE/多治見)
2009年
京畿道世界陶磁ビエンナーレ(韓国) 入選
2011年
現代工芸アートフェア (東京国際フォーラム)
2011年
第9回国際陶磁器展美濃(多治見市) 入選
2011年
第13回東京・ニューヨーク姉妹都市交流陶芸コンテスト(ニューヨーク) 佳作
2013年
「-瀬戸陶芸の今-ニューエイジ5人展」(松坂屋名古屋店)
2013・16年
第1回・2回藤四郎トリエンナーレ(瀬戸市) 入選
2014年
個展(松坂屋名古屋店)
2015年
『メイド・イン・愛知 工芸の架け橋』(古川美術館・名古屋)
2015年
個展(アートサロン光玄・名古屋)
2016年
個展(茶人の家・中国浙江省杭州市)
2012~17年
個展(銀座 黒田陶苑)
今回のプロジェクトには、薪窯焼成の織部・引出し黒・金彩と、伝統からモダンまで幅のある作風の器を出品。
本プロジェクトに協力いただく人気作家 野村晃子(山口県出身)
- 野村晃子
陶芸家であり、
「galleryもゆ」プロデューサー&オーナー
1974年
山口県生まれ
1995年
京都芸術短期大学造形芸術学科 卒業
2001年
愛知県立窯業高等技術専門校 卒業
2001年
瀬戸の陶磁器メーカーに就職
チーフデザイナーとして、従事する傍ら、個人作家としても全国のギャラリーにて個展、グループ展多数。
2010年独立
築100年の古民家ギャラリー、「galleryもゆ」open
現在、ギャラリー経営、自身の作陶活動にと励んでいる。
幾重にも重なる化粧土と下絵の具、いっちん技法による、まるで絵画のような作品が特長。
今回のプロジェクトには、個展にしか出さない、まさに一点物を中心に、出品。
人気ガラス作家 中野由紀子氏とのコラボ作品も、かなりレアな作品です!
三人からのメッセージ
- 瀬戸・美濃には光り輝く才能を持っている新人作家がたくさんいます。
でも、チャンスがなければその才能は消え失せてしまいます。
私たちはそうさせたくはありません。
新人作家にはできる限り多くのチャンスをつかんでほしいと思っています。
今回のプロジェクトは私たちのこの気持ちを具現化したものです。
ぜひ私たち三人の作品を買って、瀬戸・美濃の新人作家の支援をしてください!
よろしくお願いします!
※やきものワールド実行委員会も新人作家の育成に力を注いでおり、このプロジェクトに大いに賛同しております。ブース提供者として当プロジェクトに最大限の応援をしていきます。
やきものワールド
2018年5月「やきものワールド」を名古屋城で開催します!
前身の 「ドームやきものワールド」は毎年多くの方に足を運んでいただき、過去11回の開催で累計約170万人の来場者を記録し、日本最大級の陶磁器フェアとして国内外に認知されるに至りました。
次回で12回目を迎える本催事は、ナゴヤドームから場所を移し、世界中の旅行者が訪れる、名古屋の観光の中心地『名古屋城』で開催します。
「やきものワールド」は全国の陶磁器産地から出展者を一堂に集め、お買い物はもとより、やきもの文化に触れる喜びを、さまざまな企画展示やコンテスト、ステージイベントなどを通して発見、体感していただくことを目的とするもので、日本の「ものづくり」をリードしてきた当地で開催することにより、陶磁器産業の振興にも貢献してまいりました。 2018年は名古屋城開催元年とし、日本のやきもの文化を世界へ強力に発信してまいります。
魅力をさらに増していく「やきものワールド」!2018年5月を楽しみにお待ちください!