②陶器コラボセット モミジ(ミニ)

②陶器コラボセット モミジ(ミニ)
陶器とモミジ(ミニ)のセットです。陶芸作家、森川容子さんに制作をお願いしました。素朴な器が盆栽の世界観を引き立てます。                                      【ご注意】受注生産となります。窯で焼き上げる作業のスケジュール上、お届けには約2カ月かかります。※陶器の形やデザイン、色は焼き方などにより、写真と異なる場合がございます。ご了承ください。
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この商品について

  • モミジは、春の真っ赤な新芽、夏の緑葉、秋の紅葉と、一年間を通して葉の変化が楽しめます。葉の切れ込みが多く、 7~9つに割れていて、色彩豊かな表情を見せます。

    古民家にもマッチする森川さんの器との調和は、暮らしに落ち着きをもたらせてくれるはずです。
  • 「私が心を込めて、盆栽を仕立てます」

  • ■プロジェクトリーダー
     庭能花園(にわよしかえん)代表 着能松太郎(ちゃくのう・まつたろう)

    「盆栽は一生付き合える趣味になります。年配の方のイメージが強いかもしれませんが、実際にはワークショップで体験した子どもさんが夢中になり、それを見た親御さんが始められるケースもあります。自分で手をかけて育てていくことが魅力で、年輪を重ねていけば代々引き継いでいくこともできます。園芸福祉の観点からは、ご家庭の中に緑を取り入れることで、ストレス軽減効果があると聞いています。コロナ禍でリモートワークが続き、ストレスがたまっている方も多いでのはないでしょうか。マツは力強さ、生命力があり、育てる側にも活力が湧いてきます。モミジは春夏秋冬、いろいろな顔を見せてくれ、季節や粋を感じます。ユズは葉から香ばしい香りがします。側に置いてるとリラックスできます。ぜひ、この機会に盆栽を始めてみませんか」
  • 《プロフィル》
    1975年生まれ。東京農業大学を卒業後、大阪の造園会社で修行。2002年に広島に戻って、家業である植木屋を手伝う。2015年に庭能花園の代表を引継ぐ。広島市西区己斐地区在住。
    (資格)1級・造園施工管理技士、1級・造園技能士、1級・室内園芸装飾技能士、日本庭園士補

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