- 【2019.3.13 発送完了のご報告とチケットの利用方法について】
本日、ご支援頂いた皆様へのリターン(ご返礼品)の発送が完了いたしました。
パンフレットの完成を待ってお送りした為、お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
3月16日の愛媛県での先行公開を皮切りに、3月22日からは順次全国公開となります。是非劇場に足をお運び下さい。
返礼品としてお送りしたチケット(ムビチケ)は、インターネット又は劇場での座席予約が可能です。
詳しい利用方法については、以下「ご利用ガイド」をご確認下さい。
https://movieticket.jp/Guide/Reservation - 【目標達成のお礼】
皆様のご支援により、目標金額を達成致しました!
お陰様でロシア公演の実現に向けて準備を開始させて頂けることとなりました。
ご支援頂いた皆様、誠にありがとうございます。
まだご購入頂けるチケットがございますので、終了まで引き続きご支援頂けますと幸いです。
目標額を超えた分については、ロシア公演のプロモーション資金に充てさせて頂きます。 - 【2019.01.30. 募集期間延長について】
皆様のご支援により、終了間近でほぼ達成となりました。これまでご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます!
せっかくここまでご支援頂きましたので、何とか達成できればと思い、完成披露予定の2019年2月20日まで期間を延長させて頂きます。
これまでリターンとしてご用意していたパンフレットへのお名前掲載は、残念ながら印刷スケジュール上難しくなりますので、新たなチケットを追加させて頂きました。
あともう少し、是非本作のロシア上映をご支援頂けますと幸いです。 - 【チケット内容の変更について】
ご好評につき、完成披露試写会が満席となりましたので、「限定デザインペア映画鑑賞券+公式パンフレットへの支援者名前掲載+完成披露試写会チケット+砥部焼のお皿」(50,000円)のチケットについては、販売終了とさせて頂きました。完成披露試写会のないチケットを追加準備中ですので、是非引き続きご支援を頂けますと幸いです。
- 【2019.01.01】
読売新聞、1/1掲載、コーナー名「今年もシネマは止まらない」内で取り上げられました! - 【2019.01.16】
本クラウドファンディングとは別に大型の支援を頂き、必要としていた資金の一部が調達できましたので、目標金額を減額いたしました。なお、今後目標金額を超えたご支援を頂いた場合は、プロジェクトの更なる充実を図る資金とさせて頂きますので、引き続きご支援をお願いいたします。 日露戦争時代のロミオとジュリエット
- このドラマは日露戦争のさなか、愛媛県松山に設置された「捕虜収容所」を舞台に、日本女性とロシア軍少尉の捕虜とが織りなす「愛」の物語です。
日露戦争は、長い鎖国から目覚め「近代国家」に生まれ変わろうとする「若き日本」が大国に戦争を挑みました。
そして、武士道が残る日本と騎士道が残るロシア、軍人同士はお互いを尊敬しながら戦った戦争です。「捕虜」の扱いに関して、この時日本は寛大な扱いをし、世界に日本という国の存在感を示しました。本ドラマでは、ロシア軍の少尉である青年と、松山市内の女性との恋を軸に、エンターテイメントと歴史的事実をおりまぜた「人間ドラマ」を描きます。 『ソローキンの見た桜』あらすじ
- 2018年、駆け出しのTVディレクターの桜子(阿部純子)は上司の倉田史郎(斎藤工)と一緒に兵墓地の取材でロシアに行くことが決定していたがその仕事に興味を持てなかった。
しかし、祖母菊枝(山本陽子)から自分のルーツがロシア兵にあると知り、興味を持ち始める。
手がかりはロシアから届いた謎の手紙とソローキン(ロデオン・ガリュチェンコ)、ゆい(阿部純子)、二人の日記。
日露戦争時、傷ついたロシア兵の看護をしていたゆいは兄の健二を戦争で無くし、心の奥底ではロシア兵を許せないでいた。
ソローキンはゆいの心の奥の悲しみを知り、その悲しみを取り除いてあげたいと願っていた。
ゆいはソローキンの寛大な心と女性を尊敬する考え方に、ソローキンはゆいの献身的な看護の優しさにふれ、お互いに惹かれあって行く。
しかし、松山市民と捕虜との交流は深まっていたが、戦争中という特殊な状況下、ソローキンとゆいの愛は許されなかった。
そして、ロシア革命に参加する為、ソローキンは脱走を計画、ゆいをロシアへ連れて行こうとするが… 『ソローキンの見た桜』作品情報
- 主演の日本人看護師役に、『孤狼の血』で鮮烈な印象を残した若手実力派、阿部純子、映画、ドラマ、CMに出演、また監督としてもメガホンを取る斎藤工、『沈黙-サイレンス-』でも強烈な印象を残したイッセー尾形、ロシアからは国内きっての実力派、ロデオン・ガルチェンコ、アレクサンドル・ドモガロフが参加。伝説のラジオドラマ「〜松山ロシア人捕虜収容所外伝〜ソローキンの観た桜」が、日露合作プロジェクトによって、ついに映画化されました。
- 原案:青山淳平(「松山ロシア物語」)
原作:田中和彦(「ソローキンの見た桜」)
監督:井上雅貴(ハリウッドと日本で長編グランプリ受賞!「レミニセンティア」を監督)
脚本:香取俊介
制作:ソローキンの見た桜製作委員会
プロデューサー:益田祐美子 井上イリーナ 清水啓介 遠藤日登思
スーパーバイザー:エカテリーナ柳内光子
配給:KADOKAWA 日本とロシアの友愛の証であるこの作品を、ロシアの人々にも観てもらいたい。
- 史実に基づき、日露合作で作られた壮大な愛の物語は、来年春、桜の咲く季節に日本全国でロードショーされます。ゆいとソローキンの儚い恋を見守るように描かれる満開の桜は、この物語をより一層美しく切ないものにしています。
その美しい情景と共に、戦争中の日露両国の間に確かに存在した心の交流を、ロシアの人々にも観て頂きたい。そのような想いから、映画『ソローキンの観た桜』をロシアでの上映を目指すプロジェクトが発足しました。
また、ロシアでは上映だけではなく、物語を静かに見守り続けた「桜の木」をロシアの地に植樹する予定です。
ぜひ、この史実に基づいた愛の物語と、桜の木をロシアの地に届けるプロジェクトのご支援をお願いいたします。
ご支援いただいた方には日本での映画鑑賞券に加え、ロシアから届いた素晴らしい記念品や、物語の舞台である松山の風土を感じることのできる返礼品などをご用意しております。
ぜひ、ゆいとソローキンの愛の物語をロシアに届ける支援をお願いいたします。 映画のペア鑑賞券はもちろん、ロシアからの記念品や愛媛・松山のお土産をお贈りします。
- ①7,000円コース
・『ソローキンの見た桜』ペア映画鑑賞券
・映画公式パンフレットへの名前掲載
②10,000円コース
・『ソローキンの見た桜』ペア映画鑑賞券
・映画公式パンフレットへの名前掲載
・ロシア産チョコレート
③10,000円コース
・『ソローキンの見た桜』ペア映画鑑賞券
・映画公式パンフレットへの名前掲載
・ロシア産アマゾナイトキーホルダー
④20,000円コース
・『ソローキンの見た桜』ペア映画鑑賞券
・映画公式パンフレットへの名前掲載
・陽光夢石けん
⑤30,000円コース
・『ソローキンの見た桜』ペア映画鑑賞券
・映画公式パンフレットへの名前掲載
・愛媛産みかんゼリー(4パックセット)
⑥30,000円コース
・『ソローキンの見た桜』ペア映画鑑賞券
・映画公式パンフレットへの名前掲載
・映画エンドクレジットへの名前掲載
⑦50,000円コース
・『ソローキンの見た桜』ペア映画鑑賞券
・映画公式パンフレットへの名前掲載
・砥部焼の皿(2枚セット)
⑧150,000円コース
・映画公式パンフレットへの名前掲載
・道後温泉 高級老舗旅館に泊まる1泊2日 & 愛媛国際映画祭「ソローキンの見た桜」特別試写会ペアご招待